MiyaMono’s blog

兵庫でお仕事中の韓国人

割れんばかりの拍手も響き渡る歓声もいらない 君だけ


www.youtube.com


www.youtube.com

 

例えば君の顔に昔よりシワが増えても それでもいいんだ

僕がギターを思うように引けなくなっても 心の歌は君で溢れているよ

高い声も出せずに思い通り歌えない

それでもうなずきながら一緒に歌ってくれるかな

割れんばかりの拍手も響き渡る歓声もいらない

君だけ 分かってよ 分かってよ

 

Darlin‘夢が叶ったの

お似合いの言葉が見つからないよ

Darlin‘夢が叶ったの

「愛してる」

 

たった一度のたった一人の生まれてきた幸せ味わってるんだよ

今日がメインディッシュで 終わりの日には甘酸っぱいデザートを食べるの 

山も谷も全部フルコースで

気が利くような言葉はいらない 素晴らしい特別もいらない

ただずっと ずっと側に置いていてよ

僕の想いは歳をとると増えてくばっかだ

好きだよ 分かってよ 分かってよ

 

ねえ、Darlin‘夢が叶ったの

お似合いの言葉が見つからないよ

Darlin‘夢が叶ったの

愛が溢れていく

 

君が僕を忘れてしまっても ちょっと辛いけど。。。それでもいいから

僕より先に どこか遠くに 旅立つことは絶対 許さないから

生まれ変わったとしても 出会い方が最悪でも また僕は君に恋するんだよ

僕の心は君にいつも片想い 

好きだよ 分かってよ 分かってよ 分かってよ

 

Darlin‘夢が叶ったの

お似合いの言葉が見つからないよ

Darlin‘夢が叶ったの

 

ねえ、Darlin‘「愛してる」

変わったのは僕じゃなく人生の重さ

BIO ー 리무진(リムジン)


www.youtube.com


www.youtube.com

 

까만 리무진 보며
黒いリムジンを見ながら

꿈을 키웠지
夢を育てたんだ

언젠가는 나도 저걸 갖게 될 거야
いつかは僕もあれを手に入れるんだ

커다란 리무진에서 내가 내리지
大きなリムジンから僕が降りる

변한 것은 내가 아닌 삶의 무게 they don't know
変わったのは僕じゃなく人生の重さ they don't know



I say hi

내게 안 된다는 사람들 오랜만이야
僕にダメだっていう人たち、久しぶりだね

나를 봐
僕を見て

너에게 인사를 건네는 여유쯤이야
君に挨拶をかける余裕もあるんだ

왜 병을 줬어 내게
どうして僕を苦しめたの?

덕분에 젖었어 베개는
おかげで枕を濡らしたよ

그래서 I said 'you ready?'
だから I said 'you ready?'

이 노랜 널 위한 곡이니까 들어줘
この歌は君のための曲だから聴いてほしい

됐어 이제 와 건네는 응원은 개뻥
今さらになってかける応援なんかいらない

날 떠난 그녀도 전화해 취해서
僕から去った彼女も酔って電話してくる

회사 매니저가 음악을 채점했던 그때도
会社のマネージャーが音楽を採点してたあの時も

버텼어 매번
毎回耐えたんだ

거짓말 하지 마 원래 잘 될 줄 알았다네 비오가
「もともとBE’Oはうまくいくと思ってた」なんて嘘をつかないで

멀었어 이게 내 신호탄
今さら遅い これが僕の信号弾

새벽에 전화는 하지 마
深夜に電話なんてしてこないで



Always hide freakin' inside

그땐 갉아 먹던 자존감이 식사
あの時はすり減らしてた自尊感が食事

Reset 그때 나의 실패를
Reset あの時の僕の失敗を

바란 사람들아
願った人々よ

Never change though I'm in a limousine



까만 리무진 보며
黒いリムジンを見ながら

꿈을 키웠지
夢を育てたんだ

언젠가는 나도 저걸 갖게 될 거야
いつかは僕もあれを手に入れるんだ

커다란 리무진에서 내가 내리지
大きなリムジンから僕が降りる

변한 것은 내가 아닌 삶의 무게 they don't know
変わったのは僕じゃなく人生の重さ they don't know



No no no oh oh oh oh

I don't change my mind if I'm in a limousine



Oh no no 기억도 안 나고 안 할 거
思い出せないし、思い出すつもりもない

열두 평 to 120평
12坪 to 120坪

울 엄마 식당 말고 골프 쳐
お母さんは食堂をやめてゴルフを打ってる

Back in a day yeah

편이 오늘의 적이네 yeah
味方が今日の敵になる

그걸 깨달았을 때엔
それに気づいた時には

서랍 안에 총을 넣어뒀네
引き出しの中に銃を置いておいたんだ



리무진처럼 길고 길었지
リムジンのように長くて長かった

지옥 같던 연습실
地獄のようだった練習室

청춘을 갈아 넣어 뿌린
青春を擦りおろして撒いた

내 그릇의 가니쉬
僕のお皿の飾り

좋은 상품이랍시고
良い商品だからといって

많이들 포장도 하지만
みんなラッピングもするけど

아이돌 다 리스펙하지
アイドルはみんなリスペクトしてるよ

I hate your laziness



Always hide freakin' inside

그땐 갉아먹던 자존감이 식사
あの時はすり減らしてた自尊感が食事

Reset 그때 나의 실패를
Reset あの時の僕の失敗を

바란 사람들아
願った人々よ

Never change though I'm in a limousine



까만 리무진 보며
黒いリムジンを見ながら

꿈을 키웠지
夢を育てたんだ

언젠가는 나도 저걸 갖게 될 거야
いつかは僕もあれを手に入れるんだ

커다란 리무진에서 내가 내리지
大きなリムジンから僕が降りる

변한 것은 내가 아닌 삶의 무게 they don't know
変わったのは僕じゃなく人生の重さ they don't know



떠나도 보내고
手放しても

가난은 forever
貧乏は forever

너 때문에 난
君のせいで僕は

희망을 버렸어
希望を捨てた



그래도 일어서
それでもちゃんと

다시 걸었어
また歩き出した

괜찮아
大丈夫

이건 다 리허설
これは全部リハーサル



빌빌댔었던 올해
フラフラしてた今年

작년과 2년 전 나의
去年と2年前の僕の

방의 쌓였던 약에
部屋の積もってた薬に

양의 비례한 곡들과 입속의 단내
量に比例した曲たちと口の中の焦げたにおいが

돌고 돌고 돌아 breathing
まわりに回って breathing



이제 쉬어지네 호흡이
やっと息ができるよ

몰래몰래 했던 나의 젊은 날에
こっそりやってた僕の若い頃に

한숨 가득 찬 레코딩
ため息いっぱいに詰まったレコーディング



네 잎을 바라던 손이
四つ葉を願ってた手が

저절로 떼버린 하나의 꽃잎
自ずと剥がれてしまった一つの花びら



I didn't want luck. I wanted



까만 리무진 보며
黒いリムジンを見ながら

꿈을 키웠지
夢を育てたんだ

언젠가는 나도 저걸 갖게 될 거야
いつかは僕もあれを手に入れるんだ

커다란 리무진에서 내가 내리지
大きなリムジンから僕が降りる

변한 것은 내가 아닌 삶의 무게 they don't know
変わったのは僕じゃなく人生の重さ they don't know




No no no oh oh oh oh

I don't change my mind if I'm in a limousine

2023/2/5 駅前ジム登録完了。PT月4回

 

体重:80kg

体脂肪率:23%

脂肪量:18.4kg

筋肉量:58.4kg

BMI:24.4

基礎代謝量:1758kg

内臓脂肪レベル:10

 

55分のトレーナーとのトレーニングの末、過呼吸で半分倒れた。ってことは意識はあるけど息が苦しい、吐き気がする、調子が悪い。

 

ストレッチルームで寝転がって10分ぐらい経ったのかな、床に座れることが出来て座ってまた5分。歩いて椅子に座ってまた10分で完全に戻ってきた。オーバートレーニングかな。

ヴァイスブルスト、金の家 ー ドイツ三日目

本棚(?)

 人道真ん中に誰でも好きな時読めるように本棚があった。韓国なら絶対誰か全部持って行っちゃうと思った。

 

金の家がある街

 金の家は静かで綺麗な街並みだった。俺のホテルからバスで約30分。バスはうちの方が終点だったので、バスが常にバス停で俺を待っていた。

 

バイエルン定食

 上の3枚の写真(シュニッツェルは一口食べてしまったが)が金いわくバイエルン定食ていうかバイエルンの代表的なセットでよく食べるブランチらしい。シュニッツェル、ブァイスブルスト、ビール(種類忘れた)。パンはしょっぱい。それが結構以外で、アジアではパンって甘く食べるケースが多いと思うんだけどここでパンはご飯みたいなもんなんで甘さが正にゼロで塩だけが入っている。それにバターを塗って食べるとそれが意外とおいしいが、慣れるまで少し時間はかかった。

 ブァイスブルスト(白いソーセージ)はちゃんとした食べ方があった。肉を包んでいる皮(?)ていうかビニールは食べるものではなくて(無論食べても死にはしない)、ナイフで短い方向で半分を来てそれをまた縦で長く切るこの時切り切れずに下側の皮の残してフォークで下の皮を抑えてナイフで肉を皮から剥がす。それを専用ソース(?)に付けて食べるがそれがまた食べたことのないおいしさだった。因みに俺は皮付きのままでも食べてみたが、まるで別物みたいに食べ方によって食感が変わるので是非ちゃんとした食べ方で食べてほしい。

 それに合うビールも決まっているようだがビールの名前はどれ一つ覚えてない。

 

ドイツのスーパー

 ドイツのスーパー内部撮ってみた。ソーセージ、ビール、チーズの種類がめっちゃ多かった。そして野菜がすごいでかい。因みに一枚目の写真はズッキーニじゃなくてきゅうりだ。

 

ギリシャ食堂

 夜は金の家の前にあるギリシャ食堂に行った。全くギリシャ料理に知識がなくて金にお任せした。写真には取れてないが、あの野菜の下にケバブ屋さんにありそうな豚肉が山盛りであった。(この店も量は大変多かった。)この夕食でギリシャ料理にはまっちゃってドイツにいるうち何回も行った。日本でもあれぐらいレベルか分からないないけどお店があれば行きたいと思っている。あの謎の白いソースももう一回味わいと思っている。作れるかな。

僕をどれだけ苦しめたのか君は絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に知らないはずさ

BIG Naughty(서동현) - Vancouver  歌詞(和訳)

 


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

 

It’s been 6 years and 100+ days Since you left here
君がここを去ってから6年と数百日が経ったね

I’m getting paranoia
僕は妄想癖ができたんだ

‘Cause you’re still here
今もまだ君はここにいる

Always in my voice
いつも僕の言葉の中には君がいて

Yeah I’m on tour Following your voice
僕は君の声につられて旅行中なんだ

It’s been 6 years and 100+ days Since you left here
君がここを去ってから6年と数百日が経ったね

I’m getting paranoia
僕は妄想癖ができたんだ

‘Cause you’re still here
今もまだ君はここにいる

Always in my voice
いつも僕の言葉の中には君がいて

Yeah I’m on tour Following your voice
僕は君の声につられて旅行中なんだ

어떤 가사를 쓰건
どんか歌詞を書いても

결국 네 얘기를 쓰게 돼
結局は君のことを書いてしまう

어떤 친구를 만나도
どんな子と付き合っても

네 생각에 엉망이 돼
君のせいでメチャクチャにしてしまう

네가 없는 서울의 밤거리를 걸을 때
君がいないソウルの夜道を歩く時

너는 잠에서 지금 막 깼거니 해
君は眠りから今まさに覚めたところだろうな

가끔은 네가 너무 그리울 때
時々君がすごく恋しい時

연락을 했다가도 지우는 게
連絡を取り合っていても消すほうが

맞겠거니 해
合っているんだろうな

어쩌면 오지랖일 수도 있겠다 싶어
もしかしたらお節介かもしれないと思って

보냈던 카톡을 지워
送ったメールを消す

그냥 잘 살겠거니 해
元気でやってるだろうから

하다가도 항상
だけどそう思っていてもいつも

이상하게 밝은 네가
不思議にも明るい君が

You 보단 Would you가
YouよりはWould youが

아직 익숙한 내가
いまだに慣れてる僕が

행복했음 해
幸せであってほしい

‘Cause I’ll be your best friend
僕は君の一番親しい友達になるから

Maybe boy whatever Forever and never
僕がたとえ男だとしても一生永遠に

울어도 돼 힘들어도 돼 기대도 돼
泣いてもいい つらくてもいい もたれかかってもいい

잘 못해도 돼 포기해도 돼
うまく出来なくてもいい 諦めてもいい

보기 좋게 안 꾸며도 돼
見た目よく飾らなくてもいい

Just be yourself
ただ君らしく

있는 그대로
ありのままで

네 모습 그대로
君の姿そのままで

Vancouver

네가 있는 곳으로 I’ll move on
君がいるところに行くよ

Yellow cab plane bus or Uber
黄色いタクシー、飛行機、バスもしくはUberに乗ってでも

비행기가 안 뜨면 I’ll scuba dive
飛行機が飛ばないなら泳いででも行くよ

Vancouver

네가 있는 곳으로 I’ll move on
君がいるところに行くよ

Yellow cab plane bus or Uber
黄色いタクシー、飛行機、バスもしくはUberに乗ってでも

비행기가 안 뜨면 I’ll scuba dive
飛行機が飛ばないなら泳いででも行くよ

여기까지가 네 생일날
ここまでが君の誕生日に

보냈던 가사들이고 지금부터가
送った歌詞で今からが

진짜 나의 마음이고 그냥 노래가
本当の僕の気持ちで、ただ歌が

좋아서 내는 거니까
良くて出すだけだから

의미부여 하지마
勝手に意味づけはしないで

고민하다가 지웠다던 그 카톡
悩んだ末に消したって言ってたあのメール

사실 보냈었어
本当は送ったんだ

근데 답장하더라고 딴 사람이
だけど違う人が返信してきたんだ

그리고 바뀐 너의
そして変わった君の

프로필 속 그 사람이
プロフィール写真のその人が

그 사람이겠거니 하며
君なんだろうって思いながら

내 마음속엔 구름이
僕の心の中には雲が

아마 그때부터였던 것 같아
きっとあの時からだった気がする

너에 대한 내 집착이
君への僕の執着が

심해져 갈 때마다
キツくなっていくたびに

온 너의 연락 한 통이
来てた君からの連絡が

나를 얼마나 미치게 했는지
僕をどれだけ苦しめたのか

너는 절대로 절대로
君は絶対に絶対に

절대로 절대로
絶対に絶対に

절대로 모를 거야
絶対に知らないはずさ

거짓말도 했어
嘘も言った

인터뷰에서
インタビューで

혹시라도 네가
もしかしたら君が

내 노래를 들을까 해서
僕の歌を聴くんじゃないかと思って

네가 좋아하던
君が好きだった

가수 제목 그대로 했어
歌手のタイトルと一緒にしたんだ

난 네가 있던 시간에
僕は君がいた時間に

혼자 남기로 했어
一人で残ることにしたんだ

Vancouver

네가 있는 곳으로 I’ll move on
君がいるところに行くよ

Yellow cab plane bus or Uber
黄色いタクシー、飛行機、バスもしくはUberに乗ってでも

비행기가 안 뜨면 I’ll scuba dive
飛行機が飛ばないなら泳いででも行くよ

Vancouver

네가 있는 곳으로 I’ll move on
君がいるところに行くよ

Yellow cab plane bus or Uber
黄色いタクシー、飛行機、バスもしくはUberに乗ってでも

비행기가 안 뜨면 I’ll scuba dive
飛行機が飛ばないなら泳いででも行くよ

It’s been 6 years and 100+ days Since you left here
君がここを去ってから6年と数百日が経ったね

I’m getting paranoia
僕は妄想癖ができたんだ

‘Cause you’re still here
今もまだ君はここにいる

Always in my voice
いつも僕の言葉の中には君がいて

Yeah I’m on tour Following your voice
僕は君の声につられて旅行中なんだ

It’s been 6 years and 100+ days Since you left here
君がここを去ってから6年と数百日が経ったね

I’m getting paranoia
僕は妄想癖ができたんだ

‘Cause you’re still here
今もまだ君はここにいる

Always in my voice
いつも僕の言葉の中には君がいて

Yeah I’m on tour Following your voice
僕は君の声につられて旅行中なんだ

 

ニンフェンブルク城、ミュンヘン大学 ー ドイツ二日目

ニンフェンブルク城

朝一金とニンフェンブルク城に行った。ホテルの前からトラムが走っていてそれでいた。やはりチケットのチェックなんかなかった。

 

トラムから降りたところにはケバブ屋さんの肉のいい匂いがした。

わりといい天気で湖も建物もよく見えた。アジアではなかなかない景色だった。

ミュンヘンには山が少なくて広い大地が一気に目に入り込んだ。

 

ニンフェンブルク城のカモメ(?)と白鳥

動物好きなので、美しい景色よりも白鳥を何の障害物もなく凄い近距離見れて幸せだった。鳥たちも慣れているのか全然怖がらなかった。というか人間に興味がないようだった。

 

ニンフェンブルク城公園側から

俺には十分美しかったが、金に「絶対夏に来るべきだった。よっぽど美しいよ。花が咲いていて、天気も良くて」とめっちゃ言われた。このセリフ最初の一週間一緒にいる間ずーっと言われて2週間目はなるべく一人で旅行した。

「だって仕事辞めている今じゃないとヨーロッパなかなか時間取れないんだもん。」

 

お昼はミュンヘン大学の前に行ってバーガーを食べた。ドイツのいい所はどこ行ってもバーガーがめっちゃくちゃ上手いって事。後、大体の店にバーガーがある。バーガー屋さんて書いてなくてもバーガーがある。

そしてドイツではポテトフライをケチャップじゃなくてマヨネーズに付けて食べる人の方が多いらしい。金にそう聞いて人生初めてポテトをマヨに付けて食べてみたら、そのままハマっちゃってドイツにいる間ずーっとその食べ方を貫徹した。でもなんか日本のマヨより軽くてあっさりした味がした気がする。気のせいかな。

 

後因みにハンバーガーという名前の由来もドイツのハンブルク地方からだということ。

まじで初めて知った。ハンバーガーのパティがハンブルクで作られ、ドイツの移民者たちからアメリカ大陸に広がってハンブルク ステーキになって、それをパンの間に挟んで今のハンバーガーになったという自分だけ面白いと思う話。

 

ミュンヘン大学 外部、内部

 

ミュンヘン大学。但し工学部は別のところにある。つまり文系、芸術、医学大学だ。金は工学専攻だったので、こっちではなかった。後で別の記事で書く予定だけど、ミュンヘン大学は2次大戦の時ドイツが起こした戦争に反対する運動が起きたところで、ミュンヘン大学はそれを誇りに思って記念館や展示物で彼らを称えている。

 

俺らは地下のカフェでコーヒーを飲んで周辺教会に行った。

 

教会の外部、内部


ドイツの教会は外部は格好いいなぐらいの感想だったけど、中に入ったら圧倒感を感じた。その中でも凄い静かで落ち着く、何故か少し冷たい空気があった。あまり祈っている人の邪魔をしたくなかったので、こっそりと写真だけ撮って速やかに撤収した。

 

 

その後、金の家に行って金が作ってくれた親子丼を食べた。ドイツの冬は日が短くて17時ぐらいでも結構暗かった。金の家はミュンヘンの中心から約1時間ぐらい離れた静かな町だった。

ビールの国と向き合う ー ドイツ一日目

ミュンヘン空港からホテルまでの景色 → ミュンヘン空港周りは何もない

空港の入国審査を通って出口に出てきたら、俺の名前が書いてある紙をもった人が待っていた。

「あ、それオレオレ。」と近づいたら

「あなた一人?」と聞かれた。

「うん、一人だよ。」

「OK, 行こう。」

ついていたら8人ぐらい乗れそうなでかいミニバンが待っていた。

何人来るのかホテルから聞いてないのかな。

何となくお互い目的地を確かめの上、その人は凄いスピードで走り始めた。

’めっちゃ飛ばすね’と思った。ちょっと怖かった。

後ろに座って友達に聞いたところ、ただのサービスにはチップは上げなくていいみたい。

 

ホテルの前の景色

車から降りたらヨーロッパっぽい景色に抱きしめられたので、写真を撮ってみた。

それほどの憧れはなかったけど、何より無事にホテルまで来れて嬉しかった。

ホテルについてもまだ3時前だったのでチェックインは出来なかった。

友達(以下金(キム))がちょうどそこに用事あるわと会いに来て、レストランにつれて行ってくれた。

ピザー

ビール

「ヤバイ、ドイツ語全然分からん。

俺一人じゃこれ注文多分できないわ。」

ドイツ来て初めて危機感を感じた。

 

ドイツのレストランはどこ行っても先ず飲み物を頼んで飲みながらメニューを選ぶシステムで(日本の居酒屋と一緒かも?)、皆サーバーとコミュニケーション取りながら注文してるように見えたが、2週間の間俺にはさすがに無理だった。後サーバーを呼ぶ際も普通に呼んではいけなくて、基本サーバーをめっちゃ見てたら気付いて来てくれるようだった。その代わりにチップを払うというシステムだった。

 

上のピザーめっちゃめっちゃ量多かったけど一人で食べた。ドイツ料理って基本馬鹿でかい器に山盛りで出てくるって事をまだ認知する前だった。因みにビールも500㎖が一番小さいサイズだ。そうだ、ドイツで弱虫は生き残れないんだ!

 

金と離れてホテルに戻ってきた。

 

ホテル部屋内部はこんな感じだった

チェックインをした。

「部屋はあちらのエレベーターで一階に行ってください。」

「え、ここが一階じゃないの」

「ドイツでは1階はロビーで2階を1階と呼びます。」

紛らわしい。。。

後で調べたらヨーロッパは大体そうなってるみたい。

 

マリエン広場 新市庁舎

ミュンヘンの乗り物を全て利用できる自由チケットが1週間と1ヶ月のやつがあまり値段の差がなかったので1ヶ月のチケットを買った。それでミュンヘンのランドマークって言えるマリエン広場まで行った。

 

新市庁舎周辺の金のお勧めの店を何箇所か訪れたが全部満席でウェイティングがあった。幸いにも最後に行った店に空席があった。ドイツは結構知らない人と相席する文化みたいだったが、2週間いて相席は一度もなかった。

 

初日の夜 マリエン広場で訪れたお店

ソーセージとシュニッツェル

ドイツの代表料理の一つ、シュニッツェルを食べた。日本のトンカツと似ていてあの薄い4枚はこの店の特徴で普通はもっと太い一枚ならしい。あれにレモンをかけて食べる。味は薄いとんかつにレモンをかけた味だった。。。

慣れてないからかもしれませんが美味しいとは思わなかった。豚をあげたので、まずくはない。